兵庫会について ご挨拶

会長挨拶

日本公認会計士協会 兵庫会 会長:八木一法

平成29年6月23日に第50回の定時総会を終え、昨年発足した新執行部体制も約1年が経過しました。その間、会員の皆様をはじめ関係諸団体の皆様方のご協力により予定しておりました事業を実施することが出来ました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

当協会は電機メーカーの会計不祥事により損なわれた監査の信頼性の回復に向けて、全力を挙げて会員への規律の徹底、監査制度及び監査環境の一層の整備・充実のため監査法人に対するガバナンスコードの導入や不正事例研修の必須化等様々な施策に取組んで参りました。また、一方では公認会計士に対する社会の期待もますます高まっています。非営利法人部門においては、平成29年4月より社会福祉法人への会計監査制度が導入され、引き続き医療法人、農業協同組合へも会計監査の導入が予定されています。

兵庫会としても新しい制度の導入が円滑に進むよう随時適切な施策を講じて参ります。また公認会計士の知見を生かした中小企業支援や地方自治体の新公会計移行支援等により地域経済社会の発展と公共の利益に貢献することは公認会計士の社会的な信頼性も向上し、業界の発展と職域の拡大につながっていくものと考えております。

兵庫会の地域社会に密着した特性を生かし、地方自治体や関係諸団体、地域経済社会と今まで築いてきた関係をより一層深めていき、会員業務の発展に繋げていければと考えております。また、公認会計士の専門能力の向上を図る研修等の充実は最も重要な事業です。会員に有意義な研修プログラムを企画提供するとともに、会員の声を会務に反映できるよう出来るだけ多くの会員の声を聞く機会を設けて参ります。兵庫会を身近に感じてもらい、会員間の情報交換の場となるように厚生行事や研修も増やしていきたいと思いますので、ご参加いただきご意見等もいただければ幸甚です。

また、平成30年には兵庫会設立50周年の節目を迎えることとなります。ますます兵庫会が発展するよう役員一同精一杯やらせていただきますので、どうか皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いします。

日本公認会計士協会兵庫会について

(概要) 日本公認会計士協会兵庫会(以下兵庫会)は、日本公認会計士協会の支部(地域会)のひとつで、会員(主たる事務所を兵庫県に置く公認会計士)と準会員(公認会計士となる資格を持つもの、会計士補、試験合格者)で構成されています。

(事業内容) 会員に対しては、研修会の開催、委員会による研究活動を通じて研鑚の場を提供するほか、会員相互の親睦を目的とした厚生事業を行っています。
また、地域に対しては、公認会計士制度の普及を目的に、毎年7月6日の「公認会計士の日」の行事として、新聞広告や一般の方に向けた講演会を行っています。また、後進育成事業として、高校生、大学生向けの公認会計士制度説明会や小中学生向け会計授業である「ハロー会計!」の開催を行っています。
さらに、地元自治体に対する各種委員会の委員の推薦をはじめ兵庫会会員の地域社会への貢献を支援しています。