兵庫会について ご挨拶

会長挨拶

日本公認会計士協会 兵庫会 会長:林 俊行

会員・準会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。
平素より兵庫会の会務にご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
昨年は、地震や大雨・台風により西日本や北海道で大きな被害が発生しました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
本年4月で平成の時代が終わり新しい時代の幕開けとなります。
亥は十二支の最終ランナーであり、新しい時代に向けた船出の年をお祝いしたいと思います。

兵庫会では50周年の節目を迎え、2018年6月20日に定時総会に引き続き兵庫会設立50周年記念式典および祝賀会を開催させていただきました。石川神戸財務事務所所長をはじめ、井戸兵庫県知事、久元神戸市長他多数の来賓を迎え盛大に開催することができました。これも、これまで50年の長きにわたり諸先輩方が幾多の困難を乗り越えられ、兵庫会の今日の基礎を築いていただいたお陰と心から敬意を表するとともに深く感謝申し上げます。

また、2018年7月6日には公認会計士制度制定70周年を迎えることができました。これを記念して関根協会本部会長の「我が国の持続的繁栄に向けた公認会計士の挑戦」、作家玉岡かおる先生の「時代を動かす女性の活躍~日本型女性リーダーの系譜をたどる~」をテーマに記念講演会を実施いたしました。

公認会計士業務におきましては、監査の透明性確保の観点から監査報告書に「監査上の主要な検討事項(KAM:Key Audit Matters)」を記載する旨の監査基準の改訂を行いました。監査報告書へのKAM の記載は監査の信頼性向上に繋げるものですので適切な記載となるようご検討ください。

また、就任当初から重点施策としてきました「地域社会への貢献」のために自治体や地域関係団体を訪問し、公認会計士は様々な分野で貢献できる能力を有することの理解と周知に努め連携強化を図って参りました。社会福祉法人の法定監査範囲拡大については、11月の厚生労働省事務連絡で「法人の準備期間等を考慮し、2019年4月から会計監査人の設置基準を引下げることは行わない」こととされ、会計監査人の設置を円滑に進めていくための課題等について調査が実施されることとなりました。

本年3月23日には10年ぶりに中日本五会研究大会を神戸の地で開催します。そこでは公認会計士の魅力向上について問題提起をしていきたいと考えております。

50周年記念事業の1つである記念誌の発行は、PT の委員と事務局には大変なご苦労をかけましたが、総力を挙げようやく発行できる見込みとなりました。また、今までの会員の皆様のご支援に感謝し、ささやかではありますが50周年の記念品とともにまもなく皆様のもとに届くと思いますので楽しみにしてください。
また、昨年末には次期の兵庫会役員も決まり、現執行部の残された任期は僅かとなりましたが、引き続き会員の皆様に身近な兵庫会として今後とも益々発展しますよう精一杯努めて参りますので温かいご支援とご協力を宜しくお願いします。

最後に、皆様の益々のご健勝とご活躍を祈念し、年頭の挨拶とさせていただきます。

日本公認会計士協会兵庫会について

(概要) 日本公認会計士協会兵庫会(以下兵庫会)は、日本公認会計士協会の支部(地域会)のひとつで、会員(主たる事務所を兵庫県に置く公認会計士)と準会員(公認会計士となる資格を持つもの、会計士補、試験合格者)で構成されています。

(事業内容) 会員に対しては、研修会の開催、委員会による研究活動を通じて研鑚の場を提供するほか、会員相互の親睦を目的とした厚生事業を行っています。
また、地域に対しては、公認会計士制度の普及を目的に、毎年7月6日の「公認会計士の日」の行事として、新聞広告や一般の方に向けた講演会を行っています。また、後進育成事業として、高校生、大学生向けの公認会計士制度説明会や小中学生向け会計授業である「ハロー会計!」の開催を行っています。
さらに、地元自治体に対する各種委員会の委員の推薦をはじめ兵庫会会員の地域社会への貢献を支援しています。